![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
現在、最も高精度な検査方法。 結果判定に時間がかかる。 |
PCR検査より短時間で検査可能。 精度が低く、感染者を見逃す可能性も |
体内の抗体を検出し、過去の感染有無を確かめる | |
目的 | 現在の感染有無を判定※1 | 現在の感染有無を判定※1 | 過去の感染有無を判定※2 |
方法 | 鼻の粘液、あるいは唾液から検査する方法など | 鼻の粘液、あるいは唾液から検査する方法など | 血液検査 |
判定 時間 |
1〜6時間以上 | 30分程度 | 15分程度 |
費用 | なし (医師により必要と判断された場合) |
なし (医師により必要と判断された場合) |
5,000円〜10,000円程度 (保険適用外)※3 |
結果 | 陰性の場合 症状のある間は自宅で安静に 陽性の場合 入院等、指示に従う |
陰性の場合 再検査・PCR検査・経過観察 陽性の場合 入院等、指示に従う |
抗体ありの場合 過去に感染している可能性あり 抗体なしの場合 これまでに感染はしていない |
・発熱や咳などの症状、新型コロナ患者との接触歴のある場合、行政検査の対象になる可能性があります。まずは身近な医療機関に
相談してください。
・医師の判断の伴わない検査(PCR検査センターや検査キッド)で陽性だった場合必ずその旨を伝えた上で医療機関に相談してください。
・検査センターでの陽性例には「偽陽性(ぎようせい/実際は感染していないのに結果は陽性)」例も複数あり、注意が必要です。
・PCR検査が陰性でも「100%新型コロナではない」とは言えないので、日々の生活にはご注意ください。
・その他、自宅で採取し郵送で送れる検査サービスもあります。厚生労働省の「自費検査を提供する検査機関一覧」(外部サイト)からご確認ください。
感染の疑いがある方は、かかりつけ医や地域の相談窓口などに
ご相談ください。
ビジネスや留学等で渡航される方が、「渡航先の条件にあった検査」を検索し、医療機関での検査を予約できる『TeCOT』というサービスを経済産業省が公開いたしました。
【注意事項】
※1 日本企業の役職員、所属団体があるスポーツ選手・研究者、個人事業主(フリーランス含む)、国・地方公共団体の公務員、在留外国人(受入企業なし)、留学生など
※予約には、gBizIDを取得する必要があります。(gBizIDとは、様々な行政サービスの利用に必要なIDです。)
※航空券を取得済みでないと、医療機関の予約はできません。
検査で「陽性」と診断された場合は、隔離が必要となります。
診断後、医師が保健所へ届け出を行います。隔離された病室での入院となります。
診断後、医師が保健所に届け出を行います。保健所から、入院・ホテル療養・自宅待機などについて連絡があります。
医師や関係者に正確に情報を伝えるために情報を記録しておきましょう。
過去2週間の行動記録
▶︎行動記録表をダウンロード(pdf形式)体温/病状を記載した
タイムテーブル
症状がある方
症状がない方
年末年始の帰省シーズンに向け、事前の検査を受ける予定があるかアンケートを実施しました。事前の検査を「受ける予定」は6.1%で、「受ける予定はない」が49.8%と多く、また「帰省やイベント参加の予定はない」は41.7%という結果でした。